こんばんは、ともみです。
今日は、現在盛り上がり真っ只中のワールドカップについて。
もうベスト4が決まって、あと、全試合合わせても4戦しかない状況です。
なんかさみしい…
何事も、始まりがあれば終わりが来る。
そんなことはわかっているのだけど、実際終わりが近づくと悲しくなるし、終わってしまうと虚無感がすごい。
始まるまでの期間、この時間は何して過ごしていたんだろう、このワクワクはなにに置き換えられていたんだろう。
そんな疑問まで湧いて来ます。
今回は、なぜ終わりが近づくと悲しい気持ちになるのか、考えます。
1.なぜ終わりが近づくと悲しくなるの?
A.こんなにワクワクして楽しい毎日がなくなってしまうことを想像すると悲しい気持ちになる
2.なぜ、なくなると悲しくなるの?
A.今まで楽しかった毎日がなくなると、今後何をしてその楽しさを埋めればいいのかわからないから
3.なぜ今後何をして埋めればいいかわからないの?
A.いまくらい、楽しくて興奮できることがパッと思いつかない、平凡な毎日に戻るんだろうなって思うから
4.なんで平凡な毎日に戻ると思うの?
A.もともと家に帰ってご飯食べてお風呂入って寝るっていう、ルーチンな毎日で、それにワールドカップが加わったから、なくなったら元に戻るのかなって。
もともとの平凡な毎日に、刺激的な出来事が加わって、それが楽しかった。
それが終わると、当たり前のように、平凡な毎日が戻ってくる。
もともとに戻るだけなのに、加わったものが大きすぎて、そこにぽかんと、空白ができたように感じるのだと思う。
それが嫌ならば、その空白に何か、刺激的な、充実した何かをするべきだ。
一日の終わりの家での過ごし方。
趣味をするなり、運動するなり、なにか考えるなり、自分が寝るときに、今日は最後まで濃かったな、頑張ったなと思える毎日にしたい。
ワールドカップが終わる来週から、毎日を変化させたい。