こんにちは、ともみです。
2019年8月に行った、能登半島一周の輪行記事。
日本海に浮かぶ能登半島の自然や伝統文化、海の幸を堪能できた輪行旅となりました。
そしてプチ新婚旅行!ということで、いつもより贅沢をした点も注目です☆
北陸新幹線「かがやき」でスタート地点「金沢駅」へ
今回の輪行スタート地点である「金沢駅」へは、北陸新幹線「かがやき」で向かいました。
東京駅から新幹線を利用すれば、たったの2時間半で訪れることができます。
新幹線を利用する場合、座席はあらかじめ車両の一番後ろの席を予約しておくことをおすすめします。
自転車を持っての移動は神経を使うので、自転車を置くスペースを確保できる席を選びましょう。
おかげで、新幹線ではリラックスして過ごすことができました。
金沢駅に到着!
「鼓門」と呼ばれる赤い門と、「もてなしドーム」と呼ばれるガラス張りのアーチがお出迎えしてくれます。
「金沢」の「K」のポーズでパシャリ。
駅周りは広々としていて、自転車を組み立てられるスペースも充実していました。
「能登半島を一周してきたんだ」というライダーさんに、熱中症対策のアドバイスをいただきました。
こういったライダーさんとの関わり合いも輪行の楽しい点ですよね。
ちなみに「直射日光から首を守れ!」との仰せだったので、濡れタオルを首に巻いて走ることにしました!
能登半島輪行ルート
今回は金沢駅をスタート地点に時計回りに能登半島を回っていきます。
ゴールは富山駅!北陸の自然や海の幸を堪能するぞ!
レッツゴー☆
北陸の幸がつまった「海鮮丼」
まずは腹ごしらえ!ということで、金沢駅周辺の定食屋「魚がし食堂」に向かいます。
これだけもりもりに、鮮度が高く身が大きい刺身が乗った海鮮丼。
なんと1300円・・・!破格の値段すぎます!!
「東京だとこんなプリプリな状態で食べられないよ~」と思いながら、ペロッと平らげちゃいました。
ご飯を食べているときが一番幸せ・・・☆
満腹のまことさん。
バナナマンの「せっかくグルメ」で紹介されていたお店ということで、店の前でバナナポーズ。
大大大満足でした\(^o^)/
金箔ソフトも堪能!日本三名園「兼六園」へ
能登半島一周を始める前に、まずは金沢を代表する観光地のひとつである「兼六園」へ行ってきました。
日本三名園のひとつである兼六園。
晴れた青空に青々とした木々がよく映える日でした。
加賀藩主によって形作られてきた兼六園。
ここは大河ドラマ「利家とまつ」で撮影地ともなった場所らしい。
立派な松。支柱で支えられています。
土の中覗いて根っこの状態見てみたい。w
名物「金箔ソフト」もいただきました。
口の周りに金箔付けながら、ぺろりと完食!
日本海に沈む夕日
日が陰ってきた時間帯、いよいよ能登半島に突入します!
1日目は30km程度の走行距離です。
田園風景の中を駆けます!
かほく市の海岸で夕日が沈む瞬間に立ち会えました。
今まで見てきた中で一番美しい夕日の瞬間かもしれない・・・。
真っ直ぐな水平線に太陽が沈んでいきます。
夕日をバックに見つめ合うふたり。。。
夫婦になって初めての輪行。感慨深いものがあります。
二人でこれてよかったね。
でもすぐふざけちゃいますww
これからもこういう素敵な景色を一緒に見ていきましょう。
夜は焼き肉!!かほく市にある「焼肉 やまちゃん」
1枚1枚の肉が分厚く、ほっぺが落ちるほどおいしかったです。
これにて1日目は終了!
2日目以降も美味しいものを目指して、楽しい輪行旅にしましょう!