こんにちは、ともみです。
日常生活をしていると、なんで今こういう対応をしなかったんだろう、こういう対応をしたほうが良かったなど、自分の1つ1つの対応に、後悔することが多々あります。
例えば、先日買い物から帰ってきた時に、アパートの上から親子が降りてきていました。3歳くらいの男の子が、頑張って階段を降りています。
私は声をかけたら急がせちゃうと思って、黙って階段の手前の広いところで待ってました。
ふと顔を上げるとお母さんが子どもを抱き抱えてごめんね〜〜と、降りてきました。
そのとき、あーまちがったとおもいました。
まず、待っているならお母さんの目の届くところにいたら、それは気をつかわれちゃうだろうということ。
そして、先に声をかけたらよかった。「こんにちは、ゆっくりでいいよ、階段降りれるのすごいね」って。
そっちの方が感じも良かっただろうし、後悔しなかったんだろうなーって。
小さなことだけど、そんなふうに感じました。
このように、小さな後悔というのは日常に転がっています。
なぜ、後悔してしまう、対応しか取れないのでしょう。
人とのやりとりっていうのは、いつも瞬間瞬間で考えて行動したり発言したりしなくてはいけません。
私の場合、とっさにこうしよう!と思ったことがこうじゃなかったっていうのが多いのだと思います。
それを少しでもなくすために、まずは反省することから始めます。あーこうじゃなかった、と思ったとき、じゃあどうすれば最適だったのか、考えるようにします。
そうすることで、今度同じような状況にたったとき、もっといい対応ができるようになるからです。
また、そういったとっさの行動や発言をする前に、ふたパターン考えるようにしてみます。1つしか考えずに、まちがった、と後悔することが多いので、まずは2つ考えられるように訓練しようと思います。
そして、その最適な方を選び、それでもまちがったら反省をするということを繰り返して、後悔する頻度を少なくしていきたいと思っています。
以上、決意の記事でした。