ともみです。
あまり電車に乗らないものだから、電車に乗ってると色々気づくことたくさんで面白い。
酔うから好きではない電車だけど、色々工夫されてていろんなところに視点を向けるとすごく興味深いなーって思いました。
だから乗り鉄さんとか撮り鉄さんとか色々電車ファンは多いんだろうなって。
今日は、電車の遅延について。
昨日、東京駅に来てて、終電間近の電車に乗って帰りました。
私は中央線を使っているのですが、中央線は遅延が多いです。
特急列車が走っていて、それが遅れると全部遅れちゃうっていうしくみです。
余裕を持って家を出ないと待ち合わせに遅れることもあるから大変です。
で、昨日も東京駅発の電車が5分の遅延で出発しました。
はいはい遅延ね〜〜と思って、ぼーっと電車にのってて、新宿に着いた時のアナウンスにびっくりしました。
「ただいま3分の遅れとなっております」
えー!!!!5分が3分に!2分短縮!?!?
この2.3駅の間に何があったー!!と驚いてしまいました。
で、すぐにググってみると、解決しました。
電車には区間ごとに最高速度が決められている、でもいつもその速度で走っているわけではないそう。いつもは定刻通りに着くような速度で走っているんだとか。
しかし大幅な遅れなどのときに、遅延時間を短縮するために、最高速度には達さない、通常の速度より少し上げて走っているらしい。
それの影響で、遅延時間の短縮ができているんだって!!
こういう遅延時間の短縮をするために、各電車の状況の情報を集めて、運転士に指示を出している人のことを指令員と呼ぶらしいです。
こういう仕事もあるんですね。
っていう初めて知ったことを書いてみました。
常識だったらすみません(笑)
普段と違うことをすると、新しい発見いっぱいあるな〜〜と感じました。