こんばんは、ともみです。
今日は最近思ったことについて。
冬が近づくと周りにマスクをしている人が増えます。マスクをする人が増えてくると冬が近づいてきたなとさえ思います。
冬まっ只中の今、風邪予防のため、周りに風邪をうつさないため、と、多くの人がマスクをしています。マスクをすることは大切なことだし、必要なことだし、私も周りに風邪引いてる人がいたらうつりたくないからマスクするし、風邪引いてる人には率先してマスクしてほしいです。
ここまでは前提といいますか、マスクは必要ってことはわかりますよ!っていう話です。
でもいざマスクをすると、気持ちがオフっちゃうんです。理由は色々とあると思います。
・口元が見えないから気が緩んで、あくびなど盛大にしちゃう
・人と話す量が減る
・化粧もどうせ取れてしまうからとしっかりしなくなる
(私の意見です・・・笑)
周りの目を気にしなくなり、一人の世界に閉じこもっちゃう、そんな気分にさせられてしまいます。
マスクをしてる人たちを見ても、気分が上がりません。仕事場の居室内もマスクをしている人が増えました。何でそれを見て気持ちが下がるんだろう・・・。
理由を考えてみました・・。マスクをしていると、目しか見えなくなるのです。口元の表情が見えないということが、なぜか私の気分を下げる原因だったのです。表情、つまり人の笑顔が見えないことが私の気持ちを自然とオフにしてしまっていました。
人が笑うと、目がにっこりとなり、口角が上がり、顔にしわができます。
マスクをすることで「目がにっこりとなる」部分しか回りには見えなくなってしまうのです。
・・・・はい。自分でも何を語っているのか、わからなくなっちゃいました。
ふと、エレベータに乗っているときに、マスクをしている自分、マスクをしている周囲を見て、気分上がらないな~~~と思って、そのことをかこうと思ったのですが、思った以上に話は広がらず・・・笑
このような感じで終わらせていただきます。。。
ちなみに、タイトル「マスクは気持ちをオフにする」で、まことさんに小ばかにされました(笑)タイトルで小ばかにされたシリーズ、「高い建物には力をもらえる」もぜひお読みください・・・。