めおとつーりんぐ

自転車世界一周を目指す「まこと」と「ともみ」の夫婦ブログ

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駅伝に熱くなった新年

 

 

こんばんわ、ともみです。

過去になくバタバタ過ごした年末年始。

楽しいことが過ぎるのは早いものでもう明日から、仕事が始まってしまいます(;_;)

朝起きれるかなー。まあ、1日行けば三連休ですけど。

 

 

ここで、年明けの余韻に浸らせていただきます。

 

 

年明けはこれを見なきゃ始まらないっ!

駅伝です🎽!

 

1日は実業団駅伝、2日は箱根駅伝往路、3日は箱根駅伝復路。

家でじっと見ることもあれば、ばあちゃんの家に行く車の中で見ることもあります。テレビで見れない時は携帯で速報をチェック!ほんとにこの三が日の駅伝がだいすきです☺️💓

 

 

今回は1.2日は携帯でチェック、3日はいえでじっくり観戦しました〜〜!

はあ、今年も面白かった☺️

 

 

まず、実業団駅伝。

名前を知ってる企業を応援しがちです。大企業、知り合いの勤めてる企業など、順位が上がったー、下がったーと、一喜一憂しています。

 

そして、楽しみなのが、箱根駅伝で活躍していた選手が実業団の選手として走ることです。あの選手があそこの企業でがんばってる、あの選手たちはチームメイトだったのに、今はライバルとして戦ってる、あの兄弟や双子ががんばってる…箱根駅伝とは違う雰囲気があって、大学生にはない余裕、落ち着きみたいなのもあって見ていてすごく楽しいです。

 

 

そして箱根駅伝

私は東洋大学を応援していました。

そもそも私が箱根駅伝にハマったのが山の神と言われた東洋大学の柏原選手の5区の走りを見たときからです。そこから東洋大学のファンです!

 

往路、1区から一度も一位を譲らない走りを見て、強い東洋大学を見ることが出来た!!とすごく興奮してしまいました。

 

しかし、復路の青山学院は強かった…私の今までのイメージで、往路優勝のチームが総合も優勝することが多いと思っていたので、追いつかれても抜かれる可能性は低いんじゃないかと考えてました。けれど、そう簡単にはいかなかった。青山学院の選手はプレッシャーもあるだろうに、生き生きと自分の走りをして東洋大学を抜き、どんどん引き離して行きました。

 

層の厚さを感じました。

おめでとうございます、青山学院!

 

来年は箱根駅伝経験者が9人いる東洋、来年の総合優勝、期待しています!!がんばれ!

 

 

 

箱根駅伝の面白いところのひとつ、実況です。箱根駅伝までにほんとにたくさんの取材をしていて、いろんなデータを用意していて、選手が走る中でそれを聞かされるので、また選手に感情移入できて、応援の熱が高まります。

 

よく、箱根にはいろいろなドラマがあるって言われますが、ほんとに、そのテレビ局の人たちの取材力はすごいです。選手が10人✖️21チームあって、それぞれに親、兄弟、祖父母、親戚、友人、先輩後輩、恩師がいて、それぞれのチームに監督やスタッフ、マネージャーがいて…その1人1人をちゃんと調べていてそれをわかりやすく伝えてくれてほんとに箱根を面白くしてくれるのに、必要なことです。

 

 

いつか箱根駅伝を生で見に行きたいなあ〜〜

父母姉も好きなので家族総出で行く計画を立てたいと思います✨笑

 

そして、翌日の報道番組ではいろんな裏側をまた見せてくれて、4日まで駅伝を楽しめてます。

 

はあ、今日まで最高でした💓

 

 

みんな頑張ってきて、ほんとにお疲れ様でした。

感動をありがとうございましたー!

 

明日からお仕事がんばれそうですっ!!

 

 

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