こんにちは、ともみです。
今日は長続きしてるアニメについて考えてみます。
長続きしてる定番のアニメって何が思い浮かびますか?
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、アンパンマン、どれも名作です!!
私も小さい頃から見てて、今も大好きなんですが、なぜ世代を問わず、大人から子供まで楽しめるのか、考えてみました。
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、アンパンマンのような1話完結のストーリーには、定番の流れがあります。
ドラえもんの場合、のび太が先生やママに怒られたりジャイアンにいじめられたりして困って、ドラえもんの道具に助けをこう。そしてそれで済ましておけばいいものを、調子に乗ってその道具を乱用して、失敗する。
クレヨンしんちゃんの場合、マイペースなしんちゃんに周りが振り回されて、しんちゃんったら〜〜っていう気分にさせられておいて、しんちゃんのユーモアさや優しさに救われている周りがいるっていうほのぼのストーリー。
このように、長年愛されている1話完結型アニメにはそのアニメの定番の流れというものがあり、それにほっとしている、そのあたたかさを楽しみにしている自分がいることに気づきました。
なぜ、定番の流れに落ち着く自分がいるのかというと、昔から見てきたアニメが変わらないままいてくれることと、昔から見ている影響で落ち着くからです。
他のアニメも好きなものはいっぱいあるけれど、なんだか、昔から見てきた影響もあって、自分のベースがそこにある気がする。
今はどちらかというとキュンキュンする、少女漫画や、先がきになる少年漫画を見たいと思うし、よく見てる。けれど、それはベースに昔見たアニメがあるからで、それとの違いやハラハラをたのしんでるところもあるのかなと思うようになりました。
そんなアニメを見ている中、ふとしたときに、ドラえもんやクレヨンしんちゃんが見たくなったり、たまたまテレビで流れてきたアンパンマンを最後まで見ちゃったり、するのかなと考えていた休日でした。
またこのパターンか、という呆れた気持ちではなく、きたきたこのパターン!という懐かしい気持ちにさせてくれ、でも飽きないストーリーが考えられているアニメだからこそ、愛され続けるんだな〜〜。
久々に懐かしのアニメに浸りたいと思います。